Kuwaken blog
日々是奮闘記
「お月見下さい。」
夕べは、「中秋の名月」でした。
「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日の十五夜に、月見をしながら収穫を感謝する行事(習慣)のことです。
旧暦では7月から9月が「秋」で、その中間の8月が中秋です。。
中秋(旧暦8月15日)の月が特に綺麗に見えることから「中秋の名月」と言われているそうです。
中秋の名月(十五夜)には、飾られているお月見のお供物を、この日に限って盗んでいいという、お月見泥棒という子供たちのお月見イベントのひとつ(風習)があります。
現在での残っているかは不明ですが、国富町では、十五夜の夜に子供たちが、手に袋を持って、「お月見下さ~い。」と言って、縁側にお供えしてあるお菓子や団子を頂いて回る風習がありました。
持ち帰ったお菓子や団子は、「戦利品」のようなもので、子供たちの間で自慢しあっていたそうです。
「ご安全に!!」
「比木神社 お里まわり御神幸祭」
比木神社は今から1800年前に創建された極めて古い神社です。神社には、西暦660年に滅亡した朝鮮半島の古代国家「百済」の王族の1人である「福智王」をはじめとする神々が祀られています。
境内には直径6メートルを超えるクスノキの大木や、宮崎の巨樹百選に選ばれたチシャの木などがうっそうと生い茂っており、高鍋藩主に深く崇められたことがうかがわれます。
福智王にまつわる祭りが今も伝承されており、福智王の御神体(袋神)が美郷町の神門神社に祀られている父の禎嘉王に対面する祭礼「神門御神幸祭(師走まつり)」が、毎年1月に行われています。 木城町HPより
比木神社は、宮崎県木城町比木に鎮座する神社です。
比木神社では毎年、高鍋から木城の30ヶ所近い御旅所を神輿が御巡幸する「お里まわり御神幸祭」が行われます。
立ち寄った場所では、無病息災を祈願して神事が行われます。
神輿の巡行は、百済伝説にまつわるもので、その昔、福地王が、お世話になった家々を訪ね回ったことが、「お里まわり御神幸祭」の由来だと言われています。
その恩返しなのでしょうか、立ち寄った場所では神事が執り行われ、神楽が舞われます。
今年は、27日(日)14時25分頃に、大人みこしが、桑原建設に立ち寄る予定となっています。
「ご安全に!!」
「秋の気配と台風シーズン」
台風10号が過ぎ去った頃から、朝夕の風に秋の気配を感じるようになりました。
彼岸の中日までは、まだ10日ほどありますが、あちらこちらで「彼岸花」が咲き始めました。
今年上半期の日本近海の海水温は、1982年以降の観測史上で最も高かったそうです。
台風は、海からのエネルギーを貰って発達することから、海水温が高いほど、海水の蒸発が活発になることで多くのエネルギーが供給され、より大きな勢力の台風へと発達します。
これから、本格的な台風シーズンに突入します。
「備えあれば憂いなし」
「ご安全に!!」
「たかしん、はっしん!!プロジェクト 受賞 おめでとうございます」
「受賞 おめでとうございます」
高鍋信用金庫が、第43回信用金庫PRコンクールデジタルコンテンツ部門で、最優秀の「信金中金理事長賞」を受賞した記事が、今朝の宮崎日日新聞に掲載されました。
「たかしん、はっしん!!プロジェクト」
「受賞 おめでとうございます」
弊社も、このプロジェクトに参加させて頂きました。
高鍋信用金庫のユーチューブチャンネルを観た方々から、多数の問い合わせや、「たかしん、はっしん!! 観たよ」、「〇〇君頑張っちょるね」、などの言葉を頂きました。
会社のPRは勿論、社員も励みになったのではないでしょうか。
https://www.youtube.com/channel/UCsni_dhmAIn4bGGDAVk-1Sw
「ご安全に!!」
「謹んで台風被害のお見舞いを申し上げます」
この度の台風10号により被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早く復旧されますよう、心からお祈り申し上げます。
令和6年8月30日