Kuwaken blog
日々是奮闘記
「治山工事」
桑原建設は、治山事業でも地域に貢献しています。
治山工事とは、森林の維持造成を行うことで、山地における地震や豪雨等が原因で発生する災害から、生命・財産を保全し、また水源かん養、生活環境の保全形成を図る事業です。
森林を整備することにより、山崩れ等の災害から国民の生命や財産を守り、また、 水源のかん養、自然環境の保全を図ることで、安全で住みよい地域づくりに貢献しています。
かん養とは、「森林が水資源を蓄え、育み、守っている働き」という意味です。
「ご安全に!!」
「韓流ショップ「KAN te na」地鎮祭
屋号は、韓流ショップ「KAN te na」
10月5日(土)に地鎮祭を行いました。
来年3月10日が開店予定で、韓国ラーメン、カップ麺、韓国海苔、ふりかけ、韓国茶、菓子、酒類、キムチ、韓国ドリンク、トッポギ、ホットク、チヂミ、餃子などの韓国食品、韓国文具、K-POPアイドルグッズ、コスメ各種取り揃えます。
店内には、電子レンジ、ウォーターサーバーを設置する予定です。店外に飲食スペースを設けます。
オープン時には、キッチンカーも常駐!!
地鎮祭とは、建築工事の起工に当たって、「その土地に建物を建築するために利用すること、工事の安全、建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願う儀式のことを言います。
「ご安全に!!」
「暑さ寒さも彼岸まで」
彼岸の中日が過ぎたあたりから、朝夕がめっきり秋らしくなって来ました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。
「暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで」とは、秋分の日や秋分の日を境に厳しい暑さや寒さがだんだんと和らぎ、次の季節の始まりを感じるという意味です。
どんな困難な事態でも、やがては終わりが来て、乗り越えることが出来る、という意味のことわざとしても使われています。
仕事のはかどる季節です。いま頑張らないでいつ頑張るんですか。
「ご安全に!!」
「謹んで台風被害のお見舞いを申し上げます」
この度の能登半島を襲った豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
令和6年9月23日
「彼岸の中日」
9月22日(日)は、秋分の日(彼岸の中日)です。
お彼岸とは、彼岸(あの世界)と此岸(この世界)が近づくとされる春分の日、秋分の日を中心とした7日間に行われる行事のことです。
お盆とは、新暦の8月15日を中心とした期間に、ご先祖様の御霊を生前に住んでいた自宅に迎え入れて供養する行事のことです。
ご先祖様の御霊を供養する点では同じですが、お盆は夏に一度、お彼岸は春と秋の二度の違いがあります。
お盆は、帰って来るご先祖様の御霊を、自宅に迎え入れて供養する行事に対して、お彼岸は、こちらからご先祖様の御霊の近くまで行ってお招きするという違いもあります。
一年中で、春分の日と秋分の日に、彼岸と此岸の距離が最も近づき、悟りの世界に至る「道しるべ」が出来るという考え方があります。
「彼岸」とは、人間の迷いや、苦しみの元となっている煩悩のない世界のことで、「極楽浄土」を意味しています。
此岸とは、欲や煩悩にまみれたいまの世界のことを意味しています。
ちなみに、「三途の川」とは、彼岸と此岸を挟む川のことです。
「ご安全に!!」