Kuwaken blog
日々是奮闘記
「橋の日」
「橋の日」は、宮崎発祥であることをご存じだろうか。
8月4日「橋の日」は、39年前1985年(昭和61年)、宮崎県延岡市出身で、当時、橋梁会社に勤務していた、湯浅利彦氏の提唱により生まれた記念日だそうです。
橋とのふれあいをとおして、橋の役割に思いを馳せ、橋に感謝する気持ちをもっていただくことにより、故郷を愛する心を育てたいという想いが「橋の日」提唱の原点。
木城町中之又と、日向市東郷町下三ヶに架かる尾鈴橋(通称:赤橋)は、湖面に映る姿が美しく、その個性的な姿から別名「恐竜橋」とも呼ばれる鋼ブレーストリブタイドアーチ橋です。
架橋には、日本で初めてケーブルエレクション工法が採用されたそうです。
ケーブルエレクション工法とは、橋台上に鉄塔を建て、吊橋のように橋体を懸垂するためのワイヤーロープを張り渡し、そこから適当な間隔で下げられた吊手で部材を順次組み立てていく工法です。
令和6年11月に、「戦後初めて支間長100mを超え、ダイナミックなフォルムが特徴の戦後復興期を代表する貴重な土木遺産である」ことが評価され、土木学会選奨土木遺産認定制度により、九州の選奨土木遺産へ認定されました。
「ご安全に!!」
「夏季休業(お盆休み)のお知らせ」
「夏季休業(お盆休み)のお知らせ」
日頃より弊社をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
弊社では下記の期間、誠に勝手ながら夏季休業とさせて頂きます。
【夏季休業期間】 令和7年8月13日(水)より8月17日(日)
尚、8月18日(月)からの営業となりますので、ご案内申し上げます。
休業中のお問い合わせに関しましては、弊社ホームページ「お問合せフォーム」にてお願い致します。
お客様各位には、何かと御迷惑、御不便をお掛けしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
「ご安全に!!」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
宮崎県は、温暖な気候であることから、3月に田植えをして、台風シーズン前の7月には収穫(刈取り)をする、国内有数の超早場米の産地です。
当地では、10日ほど前から、早期水稲の稲刈りが始まっています。
毎年、この時期になると思い出すのが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」です。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の意味は、技術や知識(学問)が深まり凄くなればなるほど、他人にたいして謙虚になること」です。
「徳のある人物ほど謙虚である」ことの例えとして使われえています。
五七五の俳句だと思っていたのですが、実は「ことわざ」だそうです。
私は、他人に自慢できる技術や知識も持ち合わせていませんが、常に謙虚な姿勢を忘れず常にこうありたいと思っています。
「ご安全に!!」
「子ども支援センター 安全祈願祭」
子ども支援センターの着工に先立ち、7月25日(金)に、工事の安全と、順調な進行を祈る安全祈願祭を行いました。
安全祈願祭を終え、いよいよ本格的な建設工事が始まります。
地域の方々や、町民の皆様には何かとご迷惑やご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
「ご安全に!!」




