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6月21日（土）は、 二十四節気のひとつ「夏至」でした。

夏至（げし）とは、一年でいちばん日が長く、夜が短くなる頃。気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていきます。

「夏に至る」と書くように、夏至を過ぎると本格的な夏の到来です。

梅雨が過ぎると台風の季節到来です。建設業にとって、一年中で一番大変な時期となります。

6月から熱中症対策が義務化されました。

職場における熱中症による労働災害の傾向として、殆どが初期症状の放置・対応の遅れと言われています。重篤化させないためにも、適切な対応を実施しなければなりません。

自分のことだけでなく、周りの人たちに声を掛け合うなど、お互いの体調にも気を配りましょう。

「ご安全に！！」