Kuwaken blog
日々是奮闘記
KuwAken 野球部 練習試合
3月22日(土)、高鍋信用金庫野球部の皆さんとKuwAken 野球部との練習試合を行いました。
練習試合の結果は、想定通り7対1の惨敗でしたが、和気あいあいとした雰囲気のなかで楽しくプレーさせて頂きました。
たかしん野球部のみなさん、ありがとうございました。
機会があれば、リベンジしたいと思っています。
「ご安全に!!」
「あれから14年」
東日本大震災で被災された方々に、改めて心からお見舞い申し上げます。
昨日(3月11日)で、東日本大震災が発生してから14年になります。
あの日、リアルタイムでテレビから流れてくる、この世のものとは思えない地獄絵図に、身震いがしたのを鮮明に覚えています。
あれから14年経ったいまも、あの時の光景が脳裏に焼き付いています。
「阪神淡路大震災」、「東日本大震災」、「大阪北部地震」、「熊本地震」、「能登半島地震」・・・・・・宮崎県では、昨年8月8日に日向灘を震源とする最大震度6弱の地震を経験しています。
改めて、震災や自然災害に対する備えを是非ご確認下さい。
「ご安全に!!」
「売り手市場」
「有効求人倍率」とは、ハローワークで仕事を探す人ひとりに対して、何社の求人があるかを示すものです。
1月末現在での宮崎県の有効求人倍率は1.29倍で、まさに「売り手市場」です。
建設業(建設土木測量技術者)に限っては、求人数567人に対し、求職者数92人で、有効求人倍率は、6.16倍と依然として高い水準で推移しています。
ひとりの求職者に対し、6.16社の求人があることになります。
依然として、建設業全体では高い求人倍率で推移し、「売り手市場」の状況で働き場所として桑原建設が選ばれるためには、先ずは、ES(社員満足度)の向上が必須ではないでしょうか。
弊社は、完全週休二日制導入や、残業ゼロ推進で「働き方改革」を推進しながら、並行して福利厚生の充実や、風通しの良い職場環境の構築を目指しています。
「ご安全に!!」
「春一番」
宮崎地方気象台は、今日(3月3日)に昨年より12日遅く宮崎県を含む九州南部・奄美地方で、春一番が吹たと発表しました。
「春一番」の語源をご存じだろうか。
「春一番」は、長崎県壱岐の語り継がれている海難事故が語源になっています。
玄界灘を見下ろす丘には、「春一番の海難記」と題した銘板があるらしいです。
「銘板の要旨」
地元の漁師たちは早春に吹く「春一番」「春一」と呼ばれる南の暴風をおそれていたが、その日は快晴で出漁日和だった。
4、5人乗りの小型の漁船群が出漁し、「喜三郎曽根(きさぶろうそね)」と呼ばれる鯛の好漁場で、延縄漁(はえなわりょう)を始めた。延縄漁とは、1本の幹縄(みきなわ)に多数の枝縄(えだなわ)を付け、枝縄の先端に針を付けて魚を釣り上げる漁法だ。
しかし、南の水平線に黒雲が湧き上がるのを発見した漁師が「春一だ!」と叫ぶと、船がことごとく仕掛けたばかりの延縄を切り捨てて壱岐に戻ろうとした。だが、強烈な南風は海上を吹き荒れ、小山のような怒涛(どとう)が漁船をもてあそび、漁師たちはなすすべもなく、船もろとも海中に消え去っていった……。
「春一番」のルーツは、キャンディーズの詩にあるような、優しくて暖かい春の到来を予感させるものではないのだ。
「ご安全に!!」